ベビーワゴンを準備する前に知っておきたい便利さと危険性

妊娠出産

ベビーワゴンって見た目はいいけど便利なの?危なくない?

と思う人は多いのではないでしょうか?

結論から言うと、

  • 便利さは生活環境によって変わる
  • 赤ちゃんの発達に合わせて管理をしないと危険

です。

ベビーワゴンは便利さを感じられないと確かに邪魔かつ危ないです。

私は現在2年以上使用しています。

ベビーワゴンの便利さも危険さも知りました。

なのでベビーワゴンを準備する前にぜひこの記事を!

この記事でわかること
  • ベビーワゴンが適している生活環境とは
  • 便利になる収納方法
  • 使用時の注意点

ベビーワゴンは必要?

私は出産準備中にベビーワゴンを購入しました。

出産経験のある姉が家にきて一言、

「えーいらないよ!使わないよ〜」

と言われました。

しかし1年間使ってみましたが、

めっちゃ便利!ワゴンなしで逆にどうしてたの⁉︎

と夫が口癖のように言うくらい便利でした!笑

でも便利なのはおそらく我が家の環境がこんな特徴だからだと思います。

ワゴンが便利に感じる環境
 
  • マンション(階段・段差なし)
  • 使用する場所が複数(寝室、洗面所、リビング等)
  • 性格上、物をあちこちに置きたくない

色んな場所に物を置くのが嫌いな私は1箇所にまとめられて移動できるベビーワゴンは本当に重宝しました!

しかし、もし戸建てで階段もありで、使用する場所も1箇所だけの場合は正直いらないと思いました。

階段があればワンフロアしか使いません。

使う部屋が1箇所だけなら移動する必要がありません。

なのでこういう方は「全然使えない!」と感じるはずです。

なのでこういう環境の方はおすすめしません。

ただ生活環境に関わらず、ワゴンにすることで育児が楽しくなるなら準備しても損はないと思います。

なので使用した後の生活を想像して準備してくださいね♪

収納方法でも便利さが変わる

入れるものは毎日使うお世話グッズ!

当たり前のようですが、ネットを見るとおしゃれ重視で人形や本やおもちゃを入れている人も。

でも思ったより収納スペースはないです。

便利に使用するには、各段によって入れ方が違います。

詳しくは別記事を参考にしてください。

使用時の注意点

赤ちゃんが「お座り」や「つかまり立ち」をし始めたら要注意です!

私の息子の経験談を元に例を紹介します。

ワゴンの転倒に注意

ワゴン転倒後の残骸

息子は一度やってしまい大惨事でした。

ワゴンにつかまり立ちをして、そのまま寄りかかって一緒に転倒。

息子に怪我はなかったですが目撃した瞬間は衝撃的でした・・。

息子はお座りのときもワゴンをよく動かしていました。

その時はニトリやアイリスプラザのようなストッパー付きでも良かったと思いました。

ただ掴まり立ちをしちゃえば危険性は一緒なので、ストッパーの有無に関わらず手の届かないところに置くのがおすすめです!

手に届くものは注意

ワゴンの横につけていたティッシュケースとゴミ箱は初めは中段にかけていましたが手が届くようになりました。

これもお座りし始めたら触るように・・。

ティッシュは取って食べそうに。

ゴミ箱は汚いオムツを取り出そうとし。

危険なことをするようになってからは、上段にのせたり手の届かない位置にかけるようにして対策をしました!

一番いい対策

ベビーワゴンに興味を持ち始めたら触れない場所に移動しておくのが一番安全です!

我が家は今は納戸にしまって管理しています。

納戸にもシンデレラフィットするワゴン

使う時だけ取り出して移動できるので便利さは変わらないです。

友人宅はテレビの周りにゲートを作ってその内側に一緒にワゴンを置いてました。

色々な対策があるので検討してみてください!

まとめ

ベビーワゴンの便利さは使う生活環境によって変わります!

ご自身の家の状況や自分の性格を考えて使用するかどうか検討した方がいいです。

また、収納方法によっても便利さが変わっていくので入れるものはよく考えましょう。

使用する場合は、赤ちゃんの発達に合わせて管理方法は見直しましょう。

管理方法を間違えると危険なものになります。

逆に言えば、正しく管理できれば便利に使えます。

安全に使用できればとても便利なのでぜひ検討してみてください♪

アプリの準備はできている?

使って間違いない!妊娠〜産後の育児に便利なおすすめ無料アプリ11選

アプリを使って育児を楽しよう♪

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました