気になる愛育病院の個室・食事・入院生活とは?

妊娠出産

こんにちは!さかナースです♪

田町の愛育病院で出産予定の方、またはお考えの方。

「個室や食事はどんな感じ?」

「入院中は何するの?」

と気になる人が多いのではないでしょうか?

愛育病院はケアの質も良いですが、ハード面もとても良く満足でした!

ここでは私の体験を元に愛育病院の個室、食事、入院生活についてお話ししていきます♪

この記事でわかること
  • 個室と大部屋の特徴
  • 3万5千円の個室について
  • 食事の内容
  • 入院生活の様子

お部屋について

愛育病院には大部屋(4人部屋)と個室があり、どちらもメリットデメリットがあります。

私の仕事の経験(病棟看護師)を踏まえて話すと、お金のことよりもご自身の性格に合った方を選ぶことをオススメします。

産後はホルモンバランスと慣れない赤ちゃんのお世話でストレスが溜まりやすいです。

その時に「孤独だから誰かと話したい!」という人は大部屋の方がいいですし、「とにかく1人にして欲しい」という人は個室が向いています。

なので大部屋と個室のメリット•デメリットは知っておきましょう!

大部屋

まず大部屋について。

メリット
デメリット
  • 部屋の差額代がない
  • ママ友が作りやすい
  • 一人よりも誰かいた方が落ち着く人に向いている
  • 他の人と助産師さんの会話が聞こえるため参考になる話もついでに聞ける
  • プライバシーがあまり守られない
  • 自分の(他人の)赤ちゃんの泣き声が気になる
  • 人と関わりたくない人には向いていない
  • シャワー、トイレ時は部屋の外に出ないといけない

大部屋は部屋の皆で情報を共有したり、励ましあったりできます。

女性部屋特有のこの現象はどの病棟でもよく見られます。

また、赤ちゃんの泣き声は意外と自分の子以外気づかないという話は聞きますし、実際大部屋で産後過ごした姉はそう言ってました。

ただ音に敏感な方は大部屋はストレスになる可能性大です。

実際、入院中の新生児室にいたママさんが助産師さんに「周りの人に迷惑かけてるんじゃないか、外にすぐには出るけどそれも辛い。」と暗い表情で相談してました。

助産師さんも個室移動を提案してましたが、個室は人気なのですぐに移動できないようでした。

個室

続いて個室について。

メリット
デメリット
  • 部屋が広いので荷物を自由に置ける
  • プライバシーが守られる
  • シャワー、トイレ付きの個室であれば好きな時に短距離でいける
  • 赤ちゃんが泣いても周りを気にしなくて済む
  • 部屋の差額代がかかる
  • ママ友が作りづらい
  • 助産師さん以外とあまり話さないので情報共有ができない

個室はとにかくプライベート感があるので気持ち的にゆったりできます!

私は個室を選びましたが、一番良かった点は「シャワー、トイレがすぐ近くにある」ということです。

私は会陰裂傷をして産後に一番辛かったのがその傷の痛みです。

本当に寝返りも仰向けも辛いぐらい痛かったので、シャワーもトイレも部屋の外にあったらそこまで歩くことが地獄だなと思いました。笑

またコロナ禍なので面会はできませんでしたが、好きな時にテレビ電話ができたのでとても楽でした!(大部屋の人は談話室で電話は可能です)

個室の種類

個室は3種類あります。

  • ¥20,000(洗面台、テレビ、冷蔵庫、穴あき椅子、ソファ、テーブル)
  • ¥35,000(上記+シャワー、トイレ)
  • ¥70,000(上記+ミニキッチン)※大人1名の宿泊可

部屋の希望は出産直後、まだ分娩台の上にのっている時に助産師さんから聞かれます。

その時に希望の部屋が空いてない可能性もあるので必ず希望通りにいくとは限りません。

私はラッキーなことに希望の¥35,000の個室が残1室で入れました。

最初に大部屋の人も空きがあれば途中から個室に移れます。

35,000円の個室

私の部屋は普段は感染症対象のお部屋でした。

角部屋だったので他の個室とは違うかもしれませんが参考程度に写真を載せておきます。

部屋の種類関係なく授乳クッション穴あき椅子は一人1つずつあります。

ドライヤーも完備してます。

ビックリしたことはゴミ箱はありません!

ナースステーションの前かもう1箇所廊下に分別されたゴミ箱があるのでそこにわざわざ捨てなければいけません。

こういう病院は初めてです・・。

なのでゴミ用のビニール袋を持っていった方が良いですよ!

周りはビルだらけですが景色は良かったです。

出産費用についてはこちら!

愛育病院(芝浦)の出産費用を公開!無痛分娩の場合

実際の負担額は?

食事について

談話室にある献立表。1日2000カロリー摂取!

愛育病院の食事は聖路加病院や山王病院ほど見た目は豪華じゃありません。

なのでがっかりするかも知れませんが、味は美味しいです!

入院中は毎回完食しました♪

愛育のレシピ本

愛育病院はレシピ本も作っているくらい栄養バランスの取れた食事にこだわってます。

初診受付の時に渡されると思うのでぜひ読んでみてください。

入院中の食事の写真を一部載せておきます↓

量も多いので正直持ってきたお菓子は要りませんでした。

飲み物も自販機が同じフロアにあるので、売店には行きませんでした。

お祝い御膳は希望すればあります!

曜日が決まっていて追加料金(約1500円)を払えば食べられます。

入院中の1日の流れ

常にコットにいる息子

私は水曜に出産、木〜日曜の朝まで入院して日曜の昼12時頃に退院でした。

なので出産日+4日入院でした。

通常は初産婦は出産日+5日入院ですが、母子ともに問題なければ1日早めて退院できました。

<4日間の1日の流れ>

7:00  朝食

9:00頃 日中の担当助産師さん来る

午前中 あれば医師や助産師による母子の診察

12:00  昼食

午後 新生児室に息子を預けてシャワー(2日目からOK)

   3日目は沐浴指導あり

18:00   夕食

19:00頃  夜の担当助産師さん来る

21:00頃  就寝(個室は就寝時間自由)

深夜

息子が起きなければ3時間ごとに起こして授乳

ここに書かれている予定以外の時間は、ひたすら息子と一緒に寝るか授乳するか息子の写真を撮りまくるかです!

余裕がある時はテレビ電話をして家族や友人と話してました♪

会陰裂傷の痛みであまり動きたくなかったので基本ベッドにいて、トイレシャワー以外は移動せず。

ご飯がきて、食べて、寝て、授乳して、、で1日があっという間に終わります。

産後は骨盤が浮いたような感覚でフラフラですし、かなりエネルギーを消費するのでよく食べて寝てくださいね!

授乳指導

噂で愛育病院は「母乳育児推し」と聞いてましたがあまりそんな強制力は感じませんでした。

でも、助産師さんからは「こちらからは(粉)ミルクの提案はしない」と言われていたので、積極的にミルク指導はしないのは分かりました。

絶対やった方がいいこと

入院中は私も(息子も)授乳の仕方(吸い方)が下手でうまくいきませんでした。

助産師さんは「授乳するときは呼んでくださいね」と優しく言ってくれます。

でも「忙しそうだし、1−2時間ごとに呼ぶのもなぁ、、、」と遠慮しがいがちになります。

でも、

絶対に毎回呼んだ方が良いです!

やはりプロの指導のもと授乳すると上達が早いです。

そして担当以外の助産師さんもたまに来てくれて違う視点でやり方を教えてくれます。

息子が飲みやすそうな位置を見つけてくれたり、私の姿勢を指摘してくれたり、息子がなかな起きない時に起こす方法を教えてくれたりと。

毎回の指導がとても役に立ちます!!

質問できる機会が増えるので指導を受けながら気になることも色々聞けます。

そして3日目には「もう上手だからいつでも授乳して良いですよ。呼ばなくて良いです。」と自立評価していただきました。

これがうれしー。笑

その後は助産師さんを呼ばなきゃというプレッシャーから逃れ、のびのびと授乳ができました♪

新生児室の使い方

新生児室は赤ちゃんを預かってくれる場所なので助産師さんが常にいます。

シャワーや売店など長時間一人行動が必要な時、母子同室がどうしても辛くて一時的に預けたい時、退院時の医師の診察待ちの時などで利用しました。

新生児室には授乳スペースがありミルクを提供しています。

個室でも持ってきてくれないので必ずここに来なければいけません。

大部屋のママさんたちが授乳する時もこちらの部屋で指導を受けていました。

私は母乳のときは部屋で指導受けていたので、母乳だけでは足りなくミルクを足したいときに来てました。

実際の授乳指導の様子

ここでは私がどのように授乳指導を受け、ミルクを調整したかお話しします。

母子同室

私は昼に出産をし、15時ごろ部屋へ移動。

16時頃に助産師さんが息子を連れて部屋に来てくれました。

「今日はどうしますか?このまま赤ちゃんと一緒にいます?」と聞かれました。

一瞬迷いましたが、実際1日半寝てなかった上に麻酔も切れて出産の疲れがどっときてました。

なので「自分の体を優先しなければ!」と思い一晩だけ預けられました。

出産当日は夜に1回だけ授乳トライしてみてあとは助産師さんがミルクをあげくれました。

そしてその日はよく寝ました。

母子同室した日の夜

翌朝7時から母子同室になり、日中授乳練習をして、夜を迎えました。

日中はよく寝てたのに・・・・

夜泣きがひどいこと!!

初夜泣き体験で早速ヘロヘロに。笑

その日の夜は息子は長くて2時間寝ましたが、だいたい30分〜1時間おきに起きました。

その時ばかりは助産師さんも私の様子をみて「お母さん寝れてないないですよね?ミルク足してみますか?」と言ってくれました。

ミルクを足したときは3時間くらい寝てくれました。

なのでその日から日中は母乳のみ、夜だけ母乳+ミルクの混合でやってました。

体重を見ながらミルクを調整

息子は2664gで産まれて、入院2日目あたりから生理的体重減少で2500gを切ってしまいました。

まだその時は母乳が安定してなかったので助産師さんと相談して昼もミルクを1回足すようになりました。

ふと、

息子は母乳をどれくらい飲めてるの?うまく飲めるようになったのはどうやって分かるの?自分でどう判断すればいいか分からない!

と思い相談。 助産師さんは、

「授乳前後の赤ちゃんの体重の差が飲めている母乳の量ですよ。」と。

赤ちゃん用体重計を持ってきてもらい、何度か助産師さんの指導のもと計りました。

ただ「毎回持ってきてもらうのは申し訳ないな」と思っていました。

しかし、授乳は自立で行えて、翌日退院も決まっていたので翌朝まで数少ない体重計を部屋に置いてくれました!

やさし〜!

そして飲んだ量を毎回紙に記録していき、それを適宜助産師さんが読んでくれます。

それを見ながら「体重も増えてるし良いペースです」と言ってもらえたので、退院までに結構自信がつきました!

なので入院中から赤ちゃんの体重の変化を観察してミルクは調節することに慣れておいた方がいいです。

それ以来、退院してからもしばらくは家の体重計で計測して息子の体重の増減をチェックしながらミルクを調整してました。

※普通の体重計で測る場合は「(赤ちゃんを抱っこして測定した体重)ー(自分の体重)」で赤ちゃんの体重が分かります。

1ヶ月健診で体重の増え方や母乳の出方をみてもらい、問題なかったのでそこから完母になりました。

沐浴

優しい助産師さんが上手に写真を撮ってくれました。

沐浴指導は3日目に受けました。

本当は夫も連れて教えてもらいたかったですがコロナ禍で叶わず。

息子にとって初めての沐浴なので「写真に収めたい!」と思いカメラを持って助産師さんに恥ずかしながらお願いしました。

私が看護師であり、看護実習で沐浴や甥っ子でやったことを知ったからか指導することよりもたくさん写真を撮ってくれました。笑

写真を撮りたかったら是非、助産師さんにお願いしてみましょう♪

退院指導

この本に妊婦の時から産後まで、知っておくべき知識は詰まっています。

退院指導も本来なら集合講習があるそうなんですが、コロナ禍でやっておらず。

妊婦健診の時にもらった本を使って「ここを読んでください。何か質問有れば聞いてください。」という形式ででした。

たった4日間で「隙あらば寝たい!」という状況で指定されたページ(結構量ある)を読んで疑問点があるか考える、ということはかなり厳しかったです。

なので事前にその本を読んでおくか、適宜産後の生活で疑問があったら積極的に聞きましょう!

次相談できるのは1ヶ月検診の時なので。

最後に

愛育病院のお部屋も食事もケアも満足いくものでした。

愛育病院には、ママさんの悩みや不安を解決してくれる優しい助産師さんが沢山います。

授乳の上達は勇気を持って色々と聞いたり指導を受けたりするのがポイントです!

入院中は自分の体を休めつつ、助産師さんの力を借りることで退院後の生活が変わると思うので頑張ってください!

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